医療空間アート事業
医療空間アート事業について
医療・福祉の現場に長年携わる中で、
私たちは、人が本来持っている生命の回復力や、生きる力を強く感じてきました。
その力を文化的表現として社会へ還元したいという思いから、
2025年7月7日、医療空間アート事業「声の窓 Voice Window」を開業しました。
声の窓では、写真家アデリナ・プラド作品を基盤とし、
日本国内の医療機関や福祉空間へ作品を届ける文化展示活動を行っています。
医療機関という公共性の高い空間へ作品を届けることで、
文化が誰にとっても身近に存在する環境づくりを目指しています。
優れた作品を医療空間へ届けることで、
医療という場が、一人で戦う場所ではなく、目的を持ち
互いに支え合いながら前へ進んでいく場所であることを感じられる環境を育んでいくこと。
それが、声の窓が取り組む医療空間アート事業の理念です。
本当に必要としている人のために、
私たちは寄り添いたい。
芸術とは、一部の人だけのものではありません。
どんな環境にいても、
ふと頬が緩む瞬間や、
心が少し軽くなる時間を生み出すこと。
それこそが、本来の文化や作品が持つ力だと考えています。
声の窓 Voice Window は、
病院や福祉施設へ作品を届け、
文化が誰にとっても身近に存在する環境づくりを行っています。
医療の現場は、
時に不安や孤独と向き合う場所でもあります。
しかし同時に、
人が支え合い、
希望を見つけ、
前へ進んでいく場所でもあります。
私たちは、
医療空間へ文化を届け続けることで、
「一人で戦う場所ではない」
そう感じられる環境を育んでいきたいと考えています。