活動理念
病院は、「これからの人生」と
向き合う場所。
私たちは、そう考えています。
病院とは、病気と向き合う場所であると同時に、健康を見つめ直し、
新しい価値観に気づき、
そして、
自分自身の人生を見つめ直す場所でもあると思っています。
私たちは、医療・福祉の現場と
関わる中で、人が本来持っている
回復する力や、生きる力を数多く見つめてきました。
声の窓 Voice Window は、
そんな医療空間へ文化を届ける活動です。
海外で活動を行う
写真家アデリナ・プラドの作品を通して、言葉を持たない小さな命たちの姿、静かな眼差し、懸命に生きる姿を届けています。
私たちは、作品を通して、
誰かの人生へ答えを与えたいのではありません。
ただ、その人自身が、
自分の心と静かに向き合える時間を届けたい。
そう願いながら活動を続けています。
声の窓VoiceWindow
代表 つじた りな
今後の展望
声の窓 Voice Windowでは、文化活動に加え、多文化共生や医療・福祉領域に関わる新たな支援事業についても準備を進めています。
現在、 多文化コミュニケーション支援(準備中) につきましては準備段階にあり、今後段階的な展開を予定しております。
文化・医療・地域をつなぐ活動として、より多面的な支援体制を目指してまいります。
ソリューション
なぜ文化支援なのか
声の窓 Voice Windowでは、文化や芸術とは、一部の限られた場所や特定の人々だけに存在するものではなく、人が生きる環境そのものの中へ還元されるべきものであると考えています。
特に医療・福祉空間においては、不安や孤独、将来への悩みと向き合う方々も少なくありません。
その中で芸術写真が空間へ存在することは、単なる装飾ではなく、人が自分自身を見つめ直し、人生や回復への意識を再構築していくための文化的環境形成のひとつになると考えています。
また、美術館へ足を運ぶことが難しい方々へ、日常空間の中で芸術を届けることも、社会における重要な文化還元のひとつであると考えています。
私たちは、芸術文化を「特別な場所」に限定するのではなく、社会の中へ開かれた文化資源として還元していくことを目指しています。
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 私の場合は幼いころに工芸の道を究めようと決心してから、一所懸命に研鑽を積んできました。
なぜ継続費用が必要なのか
声の窓 Voice Windowでは、より質の高い作品を制作することは、作品が本来持つ力や意味を最大限に発揮することへ繋がると考えています。
額縁は、単なる「作品を入れる箱」ではありません。
作品の空間性や世界観を支え、作品そのものが持つ意味や思想を空間へ伝達する重要な要素です。
また、作品のメッセージによって、紙質や印刷技法も大きく変わります。
作品ごとに最適な素材や空間表現を選択することで、本来作品が持つ意味や力を、より深く空間へ届けることができると考えています。
そのため、作品制作だけではなく、展示維持、搬送、空間設計、長期展示管理など、継続的な文化活動基盤が必要となります。
私たちは、作品そのものだけではなく、「作品が存在する空間全体」を文化的体験として捉えています。
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 私の場合は幼いころに工芸の道を究めようと決心してから、一所懸命に研鑽を積んできました。